2022年10月12日
神の宿る草と呼ばれるマコモダケを食す
こんにちは!こんばんは!おはようございます!
「tsu・te・to(つてと)」 川原です。
初めて食べたマコモダケ
三連休はみなさんどのように過ごされましたか?
私は自分の趣味の「デタラメ編み ワークショップ」を
三日間行いました。
参加者のみなさんも楽しまれましたが
私もとても楽しい時間を共有出来て良かったです。
またまた出会いもありましたし。
その2日目、3日目の会場である
遠州西ヶ崎駅歩いて10秒の「街角情報館」で
面白いものを見つけました。
それがこの画像のマコモダケです。
名前と見た目が一致しないので頭の中が混乱しました。
まるで白ネギのようです。
名前が「マコモダケ」というので一瞬「ドコモダケ」を想像してしまい
余計混乱してしまいました (笑)
このマコモダケは古くから「神が宿る草」と呼ばれ万葉集や古事記に登場
イネ科の植物で田んぼで栽培するそうです。
葉っぱは2mほどに伸び茎の部分が食用になります。
茎は葉っぱの下側50cm~70cmほど。
葉っぱは注連縄に利用されており
神田明神では夏越の大祓の茅の輪をマコモの葉で編むそうです。
味の方ですがタケノコに似た触感でクセがありません。
焼いても煮てもよく我が家では味噌汁に入れました。
炊き込みご飯も美味しそうですね。
収穫時期はちょうど今ごろだそうです。
お米と同じような感じでしょうか。
お値段は色々でしょうけど
私はこの3倍の量で500円で購入しました。
旬のものを旬にいただく贅沢を味わいました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
私たちの商品は
「ふるさと納税サイト さとふる」
の返礼品でもらえます。
こちらのバナーからどうぞ。