› 「tsu・te・to(つてと)」の思い › ひとりごと › 幽霊が飴を買いに来たという伝説

2022年04月06日

幽霊が飴を買いに来たという伝説

こんにちは!こんばんは!おはようございます!
「tsu・te・to(つてと)」 川原です。



幽霊子育飴



幽霊子育飴
幽霊子育飴


京都には「みなとや幽霊子育飴本舗」というお店があるそうです。

慶長4年に亡くなった女性を埋葬した場所から子供の泣き声がするので
掘り起こしてみたところ亡くなった女性が生んだ子供が出てきた。
その子供に亡くなった女性が飴を買って与えていたという。
その子供は無事に育ち出家して高僧になった。
その時の飴が「幽霊子育飴」として今も京都で売られている。

なぜこの話を知ったかというと
弊社のお客様で京都の方(若い女性)がいて
昨日実家の話になり詳しく聞いていたら
「みなとや幽霊子育飴本舗」という京都のお店が実家だと聞きました。

お店の名前とその商品名がものすごくインパクトがあったので
帰宅してからネット検索したら冒頭の話が出てきました。

そしてこの幽霊子育飴の話は
水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」のモデルとなったものだそうです。

そんな話は聞いたことがなかったので面白かったですね。
お客様の会社が京都にあって何度か行ってましたが
他の方からそのような話を聞かなかったし
京都のお土産としても知らなかったので良い勉強になりました。

日本国内には似たような伝説は他にもあるようです。

今度京都に出張した際には「幽霊子育飴」を買ってみます。







本日も最後までお読みいただきありがとうございました。




私たちの商品は

「ふるさと納税サイト さとふる」

の返礼品でもらえます。


こちらのバナーからどうぞ。

さとふるバナー






「tsu・te・to(つてと)」へはこちらのマークからどうぞ!つてとマーク




  • 同じカテゴリー(ひとりごと)の記事

    上の画像に書かれている文字を入力して下さい
     
    <ご注意>
    書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

    削除
    幽霊が飴を買いに来たという伝説
      コメント(0)